安曇野の四季を歩く。

春、山を歩き山菜を採り、そして畑に種をまく。
夏、山を歩きホタル探し、星を眺め眠りにつく。
秋、山を歩きキノコ狩り、そして畑に種をまく。
冬、山を歩き足跡を辿り、広大なる雪原を歩く。


厳しい寒さの冬を越えた安曇野の春は、花々が一斉に咲き始め、北アルプスの雪解け水で溢れ、田んぼは水鏡となり風景は劇的に変る。

里山を歩きながら山菜を食べる分だけ採り、山の恵みを味わう。

畑でも一緒に種をまいてみませんか。

安曇野の水は本当に美味しい。
北アルプスからの伏流水で
わさびの産地としても有名なだけあり、街中を流れる川さえ水が綺麗ですが、少し足を伸ばせばホタルが光り舞う素晴らしい光景を見られます。

お盆を過ぎると安曇野の空気は一気に秋になる。

秋山の楽しみは紅葉だけではありません。
少し遅くなった日の出前からキノコ狩りに出掛けてみませんか。

思わぬお宝に遭遇することも。

深くて歩けない雪原もスノーシューを履けば、快適に楽しく歩けます。

我が家周辺の雪原にもあちらこちらに、野生動物達の可愛らしい足跡が。

想像力を働かせ痕跡を追えば、それだけで野生に近づいた気持になれます。



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